ノノ、ありがとう。昨日、読み終わりました。
章によっては何度も繰り返し読んだりしていたので、随分と読み終わるまでに時間がかかってしまいました。哲学的な文が至る章にあったので、鉛筆でアンダーラインをひいたり、なるほどーと納得したり、とても楽しかったです。日本語だとどんななんだろう。そちらも読んでみたいです。読書好きの友達は”私には哀しすぎすぎて読み終える事ができなかった”といっていました。この物語は一生忘れないでしょう。
”...that man is as much a parasite on the cow as the tapeworm is on man: We have sucked their udders like leeches. 'Man the cow parasite' is probably how non-man defines man in his zoology books."
Man=Parasiteという考えはC君と同じ。思わず彼にもここの文を読ませました。C君は人間は地球を破壊するパラサイトであると考えています。数年前にスー＆ボブ家でディナーをしていた時、C君が↑このように言いました。これに対して反対意見であるボブおじさんとものすごく討論がヒートアップしていたなぁぁ。。懐かしい。こんな事を思い出しながらこの本を完結しました。
mimo
